職場での不安や責任などによるストレス、人間関係などから、
メンタルヘルスとなり、つまり心の病気(うつ病など)に
発展することが問題視されています。
メンタルヘルスとは、心の健康を指す言葉で、職場のメンタルヘルスは
増加傾向にあります。
心の病気ともなれば、長期休職も余儀なくされ、最悪の場合は
退職となります。
個人としては、職場復帰までツライ状態になりますし、
企業としても職員が欠けることは問題ですよね。
そのことから、厚生労働省がメンタルヘルス対策を行うように
義務化するとのことです。
予定では2012年秋ごろから開始されます。
職場のメンタルヘルス対策を行うことで、心の病気を予防することになります。